内容量:1000g 原産:兵庫県 原材料:丹波種黒大豆(丹波の黒大豆) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。
開封後はどうぞお早めにご使用下さい。
黒豆の本場 丹波篠山特産(ささやま)老舗(株)小田垣商店の丹波黒豆です。
丹波の黒豆とは篠山地方の特産品で、1685年の書物から丹波の土産としてクロマメと記載されるほど古くから栽培されていました。
天恵の気候風土に培われ、幾多の改良を重ね丹波黒豆は粒型、色合、食味において天下一と広く認識され、滋養豊富にて大豆の覇者として人気を得ています。
丹波豆ですが丹波篠山で作られているから丹波豆ではなく、実は丹波豆とは品種のことです。
ですからどこで作ろうとも丹波豆を名乗ることができます。
岡山産丹波・兵庫産丹波なんて感じです。
最近では中国産の丹波種黒豆なんてのもあります。
大津屋が扱うのは本丹波、篠山に畑を持つ小田垣商店のこだわりの黒豆です。
いまだに機械乾燥ではなく天日乾燥をしているので皮がむけたり、割れたりといったことがなく、初めての方でも簡単に煮ることができます。
味、粒ともに絶品の一品です。
買われたお客様は「今までの丹波はなんだったの?」と云われます。
一度本物を味わってください。
丹波黒大豆は、粒型と味とで日本一を誇る優品であり、いくら煮ても皮がむけず、艶よく煮上がるのが特徴でございます。
色々と料理法はございますが、ごく一般的な煮方をご紹介します。
黒大豆(乾燥) 600g(約5合) さびた釘(布袋に入れて) 15本位 砂糖 500g 醤油 50g位 塩 小さじ1 味料はお好みにより適当に加減して下さい 黒大豆300gの場合は調味量は半量ですが水は1.5リットル位にします。
1 黒豆を水で洗いざるにとります。
2 厚手の大禍に水2.5忿を入れて強火にかけ、沸騰したら調味料全部と、さび釘を入れて火をとめ、黒豆を入れてそのまま5時間ぐらい潰けておく。
3 この禍を中火にかけ、沸騰前に火を弱くして泡をとり、 差し水l1デシリトルぐらいをして、もう一度煮たてて、更に同量の差し水をします。
この間泡は全部とって下さい。
4 落しぶたをした禍にふたをして、ふきこばれないようごく弱火で5〜6時間位煮ます。
(途中でふたはとらないこと。
)煮汁が豆によく含んでからおろします。
煮汁がひたひた位になるのがよろしい。
もし早く煮つまった時は水を足して、又煮つまりが足りない時は更に時間をかけて煮ます。
5 そのまま煮汁につけた状態で一昼夜おいて、充分味を含ませます。
(圧力なべを使用されますと、ごく短時間で煮上ります) あす楽は宅配便のみの配送になります。