兵庫県丹波篠山産 完全無農薬・無化学肥料栽培品「幻」丹波黒と言われる品種の黒豆は日本全域で生産されていますが、「発祥の地」である丹波篠山は全国生産のおおよそ5〜10%。
その中でも生田農園さんの完全無農薬・無化学肥料栽培はまさに幻!「旬を食す」枝豆といえば夏!ビールのおつまもとしても人気がありますが、黒大豆枝豆の旬は秋なのです。
10月に入りおよそ2週間だけ枝豆として食すことが出来ます。
丹波篠山特有の気候風土、そして丹波霧のうるおい、粘土質の大地で生まれ育った黒大豆枝豆の「粒の大きさ」「甘み」「うま味」「コク」この絶妙なバランスは決して他産地では真似ようも出来ない、まさに日本一の極上品です。
「こだわり」朝日が昇り始めた早朝、済んだ空気と丹波霧に包まれ収穫が始まります。
収穫時のサヤは常に濡れ新聞で覆い湿度を保ちます。
検品場では1サヤごとに丁寧に検品されます。
検品待ち、出荷待ちのサヤも全て冷蔵庫で保管。
鮮度を保つために万全を期して一連の作業が行われます。
その日に出荷する分しか収穫しません。
栽培から出荷にいたるまでの鮮度管理のこだわりは一般に市場で売られる商品とは一線を画すものです。
「無農薬栽培ゆえに」害虫の多い年はサヤの傷が目立つ場合がございます。
厳しく検品をしておりますが、その際はどうかご容赦くださいませ。
また品種の特性からサヤが黄色を帯び、黒ずんだり茶褐色の斑点が生じる場合がございますが、品質には何ら問題ございません。
安心してお召上がりください。
収穫のペースにあわせて出荷日ごとに発送数量を限定しております。
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何よりも大切な鮮度を守るため、クール便で発送します※ご購入の際は、確認事項を必ずお読みください。
生田農園無農薬「黒豆枝豆」500g お召し上がり方・・・ゆでてあたたかい時に食べるのがベスト。
詳細は、生田さんならではの「黒豆枝豆」のレシピをおつけしますので、ご安心下さい。
商品内容・丹波の「黒豆枝豆」(さやのみ) 500g※えだなどがついてませんので純粋な重量です。
賞味期限出荷日より冷蔵保存で1週間、長期冷凍保存も可能(解凍方法などは上記同封する商品説明でご確認いただけます)配送方法「冷蔵便」でのお届けとなります。
発送可能日出荷日限定商品のため、上記設定日のみの出荷となります。
あらかじめご承知おきくださいませ。
黒豆の枝豆この夏の猛暑、度重なる台風の影響で、残念ながら今年の収穫量は、例年の半分です。
ただでさえ収穫の少ない無農薬栽培の黒大豆枝豆が、 今年はさらに希少な品となりました。
丹波篠山いくた農園 完全無農薬・有機栽培 究極の黒大豆枝豆 山岡士郎は言いました。
「最高の枝豆です。
これ以上の物はありません。
」 (美味しんぼ 第14巻 第2話) これは、丹波の黒大豆枝豆を指して発した言葉です。
その「丹波の黒大豆枝豆」の中でも当店が扱う この「いくた農園」の枝豆は 「無農薬・無化学肥料栽培」なんです。
(丹波篠山産でも極わずか) 山岡士郎をして「最高の枝豆」と言わしめ 「無農薬・無化学肥料栽培」で手間ひま掛けて育てた 安全、安心、そして美味しい 究極の黒大豆枝豆をお届けいたします。
茹で上がったばかりの黒大豆枝豆、ホクホクしてとっても美味しそうです。
この無農薬・無化学肥料栽培という丹波篠山でも希少な “幻の黒豆枝豆”を作って下さっている生田農園のスタッフの皆さん。
「丹波篠山」という土壌と気候に恵まれた大地の産物 大昔、丹波篠山の大地は湖の底に位置していたため、土壌は粘土質で栄養分が豊富です。
四方を山に囲まれた篠山盆地は標高200〜300m。
夏は蒸し暑く、冬は厳しく底冷えします。
秋には降霜が発生します。
盆地がゆえに、山脈から流れる水分や栄養分がしっかり大地に貯蔵され、さらに「丹波霧」と呼ばれる早朝の濃霧は、黒大豆の葉に潤いを与えてくれます。
年間の気温差も昼夜の温度差も大きいという厳しい気候条件と、粘土質の土壌が大きさ、甘み、旨み、コクの全ての条件が揃った良質な黒豆を育みます。
丹波篠山いくた農園とは オーナーのいくたさんが2000年に脱サラしてはじめた農園です。
それから17年間ひたすら「土作り」に励みました。
抗生物質フリーの、極こだわりの養鶏場から仕入れた鶏糞を主な肥料として栽培を続けた結果、10年目ごろより作物の味わいが変わりお客様に認められ始めました。
無農薬の畑は土壌の団粒化が促進され、微生物の働きにより有機物から腐植が形成されて、栄養豊富な土の層がつくりだされ色が黒っぽくなります。
JASは取得しておりませんが、農薬、除草剤を使用しないため畑は昆虫やミミズがいっぱいで自然の楽園状態です。
「今まで食べてきたものは何だったのか」 農薬も除草剤も使用しないで育てた枝豆は、虫食いがたくさんあります。
その為大勢のスタッフで厳しく検品します。
大量のロスを出しながらも当日収穫した枝豆は、当日出荷にこだわります。
何方で栽培された黒枝豆も口に入れた時は甘味を感じますが、後味が持続しません。
いつまでも口に残る甘みが強いのが☆
いくた農園の黒豆☆
の特徴です。
毎年アルバイトさん(主婦)が「今まで食べてきたものは何だったのか」と言います。
10月の初旬は莢の色は緑で綺麗ですが、中旬ごろから徐々に黒い斑点や黄みを帯び、月末には相当見栄えが悪くなります。
しかし味わいは見かけに反比例し、甘味、コク共に非常に強くなります。
ゆで時間も徐々に長めになります。
固めのゆで時間では全く美味さが味わうことが出来ません。
栗のように「ほくほく」と頂く柔らかさがベストです。
米作りの数十倍の手間がかかる黒豆の栽培。
それも無農薬栽培となると・・・ 丹波の黒豆は他のモノとは比べ物にならないほど大粒です。
そこまで育てるのには、多くの時間とテマが必要です。
それゆえ「農薬」の使用が、残念ながらやはり日常化しています。
収穫量を手間ヒマに見合うだけ確保するために「いたし方ない面がある」とのことですが…。
「おそらく丹波篠山の全黒豆生産農家のうち、無農薬栽培をしている農家は5%もないだろう」と生田農園・生田さんはおっしゃいます。
完全無農薬の有機肥料のみで作られる丹波の黒豆枝豆は「おそらく全収穫量の1%を切るほどしかないのでは」とのこと。
黒豆枝豆が最高の味に仕上がるのは 10月中のわずか2〜3週間 今回ご提供する黒豆枝豆は「本黒」と呼ばれるものです。
「本黒」と呼ばれるにふさわしい「黒豆枝豆」は、農薬栽培品を含めてもその絶対量が少なく、「常識的には一般的なスーパーで出まわるはずがない程少ない」と丹波篠山の生産者さんたちは言っています。
もともとが希少品の上に「完全無農薬」さらには「有機肥料栽培品」となれば天文学的に「希少品」であることは既にわかっていただけるのではないでしょうか? 作地面積当りの収穫高は、農薬使用栽培の3割にしか過ぎません!多少値が張るのはご了承ください。
嵩上げ無し!枝からサヤを外して厳しく選別し、 良品のみをお客様にお届けいたします。
サヤの状態で販売する。
これは生産者側の立場にたつと販売できる量が減ることになります。
枝付ならば少々の豆の不良物があっても取っていないことが多く、また、実際には食べられない枝の重量分が水増しされることになり、その分、割安で提供できますが、実際に食べられる量は減ることになります。
出荷前日に収穫し、その日にサヤを外して検品、翌日には出荷するようにしています。
「サヤ取り」はすべて手作業で行いますので、確実に良品のみを検品の上、出荷いたします。
これはどこの農家さんでも真似できるものではありません。
「さや」のみでお届けするというスタイルは、お客様の立場にたったベストの状態でのお届けを心がけている「証」です。
ゆであげたばかりの「黒豆枝豆」。
ホッカホカでも冷やしてもこの枝豆を食べると、他の枝豆は食べられなくなっちゃいます。
■ おまとめ買い大歓迎! ■4セット以上のお買い上げで【送料無料】になります!↑写真が500gです。
枝をはずし、「さや」だけの正味重量でお届けします!※発送日限定商品です!