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ぼく、ドラえもんでした。 (小学館文庫) [ 大山 のぶ代 ]

小学館文庫 大山 のぶ代 小学館ボクドラエモンデシタ オオヤマ ノブヨ 発行年月:2011年08月 予約締切日:2011年08月02日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784094086393 大山のぶ代(オオヤマノブヨ) 1936年東京生まれ。

女優。

都立三田高校在学中に劇団俳優座養成所入学。

1956年「この瞳」(NHK)でデビュー。

1979年4月〜2005年3月までドラえもんの声を26年間担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 運命の出会い/第2章 テレビ「ドラえもん」スタート!/第3章 『のび太の恐竜』公開!/第4章 映画ドラえもん時代・1ー怒涛のドラ波/第5章 藤本先生の思い出/第6章 映画ドラえもん時代・2ー先生の蒔いた種/第7章 ありがとう、ドラえもん。

/第8章 伝えていきたいこと ドラえもんと共に生きた26年間の思い出を、声優交代の直後から約1年かけ、自ら綴った感動秘話。

パイロットフィルムに「一目ぼれ」した出会いの瞬間や、藤子・F・不二雄先生の思い出など、本人にしか決して語れない、涙と笑いに溢れた、ここだけのうちあけ話が満載。

四世代十三人家族に囲まれて育った生い立ちや、「ドラ声」とからかわれ、くじけた心を、勇気に変えてくれた母の言葉。

入院、手術に直面したときに聞こえてきた「あの子」の声。

随所に語られる、若い母親や子どもたちへの温かいまなざし…。

“大山ドラ”といっしょに生きてきた世代、すべての人たちの心の奥深くに響く一冊です。

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